　定額給付金

やっと我が家にも定額給付金の手続き書類がきた。
どれどれ…見ているとびっくり。
単純にハンコでもうって銀行口座を書けば終わりかと思っていたらそうではない。

まずは本人確認の書類のコピー。
まあ仕方ないだろうが…これ全員分か？

それと、もっと困るのが、なぜか「通帳のコピー」だ。
なぜこんなものが必要なのか？

おそらく番号とかだけでいいだろうが、個人情報として現金の出し入れや預金残高とかのページも一緒に送る人がぜったいに出てくる。
それこそ受け取ったほうが困るだろうに。

もっと面倒なこと。
使っているイーバンク、新生銀行には「通帳がない」のだ。

失くしたわけではなく、もともと無い。

ほかの銀行でも、ジャパンネットバンクとかイオン銀行とかじぶん銀行とか住信SBIあたりなんかは通帳がないと思う。
今後それが当たり前になっていく時代だろう。（少なくともアメリカではずっと前から通帳なんて存在していなかった。）

この辺にも、世の中の事情を知らないお役所のお役所仕事が見えるような気がする。

Google Ventures スタートへ

グーグルがいろいろなものに投資するベンチャーファンドを組成する。
シリコンバレーとボストンにオフィスを持つ。

コンタクトするには、メールでプレゼン２０枚以下、あるいは書類３枚以内を送るように、ということだ。
クリーンテックとかバイオでもいいというのも今の流れだなあ。
当然コ・インベストメントもある。

日本でも行動してほしいものだ。
有望な会社に出資、というのが日本ではなかなか（当社を含め）できない。
その辺を大胆にやってくれるようなら面白いだろう。

（外圧頼みというのは情けないけれども。）

腐女子文化は深いのだろう。
もちろん密かに楽しむからいい、という部分はあるもののネットに出る以上は会員制にでもしない限りどこかで曝される可能性は否定できない。
それを防ぐための検索避けとかブクマ避けなんだろうけど…

まあ下手に触らないほうがよさそうだ。　ヘタリアがアニメ化というのは個人的には国際問題を懸念しているけど（真剣）。

あまりにリアルすぎると、人間としては排除したくなるのだろうか？
まあFFの映画なんかはリアルすぎないから気持ち悪かったけどこれだと市松人形のノリでいけるのだろうか。　

産総研のHPからの転載。　著作権は向こうにあるのでまずければ削除。

あちこちでPokenの話がここ数日出ている。
Twitter もFlickrもまともにやってない身としてはまあ関係ない…ということにしておこう。

某伊藤さん（某じゃないじゃん）なんか共同購入するみたいだけど。

もっと人脈を増やしてからかな。
いやこれで人脈を増やせばいいのか…うーむ。

日経新聞社の決算が発表された。
正確にいうと、その子会社で公開しているテレビ東京の開示のために出されたものだ。

今の時点で、実は日経のサイトでは発表されていない。これは情報開示としてはどうかと思わないでもないが、日経新聞そのものが非公開会社であり、株移動も制限されているのだから、まあいいのかもしれない。

先日高杉良氏が株を買うのを否認されたのもここのことだから。

それはともかくとして。
日経の決算、やはり悪い。

何が悪いかというと全部だが、とくに売上のトップラインが下がっている。
その一方で販売管理費は横ばいだ。
営業キャッシュフローは悪くないように見えるが、実は前期には「代行返上益」が入っていたり退職給付引当金の取扱変更などが含まれる。

やはり天下の日経でもきびしい、ということだろう。

東京大学の福武ホールで、ハドソンの高橋名人（実は本当に肩書が「名人」なのだ）の話を聞いてきた。

ファミコン時代のことを語ってくれた。

いや〜面白かった。

帰りにアクシデントがあって大変だったのは秘密。
全治二週間。