中途半端なストリートビューの高さ変更

http://googlejapan.blogspot.com/2009/05/blog-post_5855.html

この中にこうあった。

ご懸念の声を真摯に伺いつつも、たくさんの方々がストリートビューを役立てていらっしゃる、というお話を伺うにつれ、このサービスを続けていくことも、Google が社会のなかで役割を果たすことにつながるのではないかと、私たちは改めて考えるようになりました。

だがそれなら、高さとかは日本人標準の目の高さにすべきではないのか?
役割を果たすという大義名分のもとで、ちょっとだけ高さを下げてお茶をにごす。
しかも今の画像はそのままで、更新には時間がかかる。

それだけでなく、今後も撮影済み未公表の「問題を内包するかもしれない画像」をアップしていく。

なお、未公開のエリアでも、既に前の高さのカメラで撮影済のものがあります。こちらについては撮影済みの画像をまず適応させていただき、順次再撮影した映像に切り替えさせていただきます。


そんな態度で、「社会の中で役割を果たす」と言えるのだろうか。

傲慢だ、といわれても仕方無いのではないか。


だんだんマイクロソフトに代わりグーグルが「悪の巣窟」になっていくように見える。